風景物語 -From North Land Hokkaido-

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冬の星

少し寒さも柔らかくなってきたので、雪がまだある今 星を撮りたくて出かけてきました。

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◆これは2003年の今頃の季節に撮った写真です◆

まだ雪があって、星空指数80% そして月も出ている。
月が出ているとポイントがシルエットじゃなくて色が出てきます。
この条件を満たしている時期はそうそうありません。
真冬ですと星もきれいに出ていますが、寒さとの闘いが並大抵ではありません。
寒さが柔らかいと言っても-5度まで下がり、機材は白くなっていました。

18日に一度チャレンジしてきましたが、少し月の光量が多かったらしく、明るすぎた感じがします。
その時は、そのまま9時の始業に間に合わせて仕事につき、それから数日しか経っていなく、正直言って体力気力ともボロボロでしたので、
「まっいいか」って感じでもありましたけど、もう一度 今度は3台で露光時間と絞り、ISO感度を変えてやってみました。
構図も18日に撮影した中で一番良かった方向からに一点集中で行いました。
さてさて、出来上がりはどうでしょう・・・・

ポイントは車から降りて少し歩くのですが、シャッターを切って車に戻って30分そして60分と
時間を過ごし、さてシャッターを下ろしてこようかと思っている矢先に煌々とライトを上向きにした車が通って、全てがおじゃんになったりします。
その度に スノーシューを履いてワセワセと走ってシャッターをまた切ってきたりして・・・

そこで、1時間の露光の時は、30分を過ぎた頃からその場にいて車が通らないか見張っているのですが、不思議と恐くもなかったです。
時々キツネがギャンギャンと鳴く声がきこえてきました。

寒くなったら、そこらあたりをスノーシューで走り回ります。
シャカシャカ音を立てて(笑) 
ヘッドライトをつけていますから、もし幽霊がいたとしてもこっちの方が不気味だったでしょうね。 

春の星空は、霞がかって他の季節より星の見え方は鮮明ではありません。
それでも 雪あかりと月明かりの中で星を眺めている贅沢な時間・・・・・
本当に言葉では言い表せないくらい幸せな時間を過ごしてきました。

思い描いたとおりに写っていたら もっと幸せかな ^^
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by landscape-stories | 2008-03-24 00:14 | 撮影