風景物語 -From North Land Hokkaido-

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カテゴリ:撮影( 259 )

天空の国

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先週は体調がはっきりしなかったので、家でブラブラしていたのですが
そうもしてはいられません。季節は駆け足で過ぎ去っていきます。

道内どこを見ても☆空指数は80-100%ですから、どこに行っても
条件の良い朝だったのではないでしょうか。

さて、桂沢湖からもう霧がさーっと流れていました。
ここで霧がふわっと来ると、不思議と富良野もフワーッと流れています。
そうなると 留辺蘂に行こうか千望峠かはたまた五稜か・・と無い脳みそを
フル回転させて留まる場所を決めます。

とりあえず、星空撮影をと千望峠に登りましたが
↓マーク(北海道では道路幅を指すマークがあります)がギラギラ光ってる。
こりゃだめだ と 留辺蘂の三角点に行くも 変な声が聞こえてきたので
引き返した。「ありゃなんだったんだろう・・」

この前撮影したペンション ジャガタラの前で今回も☆撮影。
人が近くにいると言うだけでこの安堵感はなんなんだろう。
やっぱり熊が怖いですものね。
しかしアタフタしていたのがタイムロスで霧が出てきてしまった・・

朝じゃ= と 千望峠へと戻る。
千望峠も公園の高さまでは霧で真っ白。
そこを抜けて更に高いところまで行くと ストンと抜けるように晴れ渡り
下界は雲海の中。まるでここは天空の国のようだった。

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写真友達から借りたツアイスのレンズを試しながら
三脚2台を立てて、車と三脚を行ったり来たり
太陽が出ると、また雲海がオレンジ色になるのですが、その時既に全てが
霧の中に消えてしまいました。

こんなに見事な雲海は久しぶりに見ました。

さて、今回は Canon Eos の広角レンズに嫌気が差しているので
ツアイスのレンズをアダプター着けて使用できないかと その試みもありました。
フィルムカメラでは、フイルムに助けられているところもありますが
デジタルの場合 飛びすぎます (-_^:)  
なので、思い切り太陽を入れて撮ってみたり、あちこち行ったり来たりの撮影でした。
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by landscape-stories | 2011-08-28 23:53 | 撮影

雨は好きです

日曜日から天気が崩れると天気予報で知り
写真展の受付でちょっと疲れていましたが、美瑛まで行ってきました。

天気が動くときって 「地球は生きている」って思える風景に出会えます。

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生き物のようにめまぐるしく変化する雲・・・
太陽の光も 厚く覆った雲間から
まるで 風神が槍でも投げているかのように 地上に差す

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ただ 何もせずに その雲の動きを ぼんやりと眺めていた

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by landscape-stories | 2011-08-16 01:24 | 撮影

二週続きの然別湖

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先週の然別湖 初めてのキャンプ場からの撮影ということもあって
夜明け前にあれもこれもと 結局 撮りきれてなくて
後悔したこともあって、今週もチャレンジ。

今週は写真教室で然別湖のツアーを組んでいたので
現地で合流させてもらった。

両親と食料などの買い出しや母の用事を足して帰宅したのが20時半。
それから用意をして出たのが21時半。 高速を飛ばして、現地入りが午前1時。
でも、キロ数にしたら230キロで美瑛に行くよりも近い。
途中、38号線から鹿追町に行く道はまっくらで気味が悪いけどね。

到着すると 既に先発隊は仮眠にはいるところだった。

もう夜の撮影は終わったばかりだけど、湖畔に行ってごらん 感動するよ、

「行ってごらん」って 一人で????? (○_○)
怖いから 受講料払って合流したのに(涙)

行かないと後悔するので、頑張って行ってみた。
ヘッドライトをつけて、カメラには魚眼をつけて、広角は・・・ポッケ。

しかし真っ暗のため なかなか湖畔に出やすい所が見つからない。
先週は どう行ったっけ・・ 
記憶に残っていたちょっと急な斜面の所から降りてみたが、木の枝がじゃまで
星が遮られる。

またウロウロと探してみた。

さっき先生が言っていた言葉を思い出した。
「キャンプファイヤーをしていた外人さん達が賑やかだったからクマも来ないよ」

あのたき火の所まで行ってみよう。
ようやく湖畔に出やすいところみっけた。

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土日のせいか たくさんのテントが張られていた。
大きないびきも聞こえる。

何枚かシャッターを切っていると、魚眼では広すぎて余計な木の枝とかが入ってしまう。
広角に変えよう・・とポッケをまさぐったが、、、、「ない!」

17-40mmの77口径のレンズだからまさぐらなくても無いのはわかるが・・
無いなんて考えたくないので何度もまさぐってみた。

やっぱり    「な〜〜〜〜い!!!!!」

どこかで落としたんだ・・
でもまっくらだから今から探しても無理だ・・ とりあえず写真を撮ろう。
・・・と 数分間シャッターを切った。

でも、落ち着かないので、ウロウロした暗闇の中をまたウロウロしてみた。

真っ暗闇の中 熊鈴が「チリン」「チリン」と鳴り、ヘッドライトの光がゆらめく・・テントの人は怖かっただろう。

ウロウロした記憶をたどりながら歩く。
この大イビキのテントの前を歩いたでしょ・・それからたき火の前、トイレの前の
急斜面を降りて・・・登ったときにお腹の肉でポッケのレンズが押された?
だとしたら・・・「あっった!!!!!」奇跡だ orz

と、また撮りに行った。 現像したのを見るとそのラスト2枚がよかった。

3時前に駐車場に戻って先生達が起きるのを待った。

今回はウオッホッホは聞こえなかったけど(先生達は遠くの鳴き声を聞いたらしい)
ヤマセミちゃんを生まれて初めて見ました。 けっこうでかいのね。
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現像して、カモだと思ってたのが・・なんだったけ この派手な鳥。
思い出した!オシドリでした。
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野鳥だけではなく、巨大な倒木など、なんだかワクワクする場所です。
根性がついたので、こんどはマジで一人で行けると思います!
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by landscape-stories | 2011-06-12 23:28 | 撮影

然別湖から糠平湖への旅

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数年前から夜中から夜明けの然別湖を撮影したくて
キャンプ場まで行っては駐車場でじ〜っと湖畔あたりを見て
「うっ!こわっ!」と行けず
旅館がある方から撮影していました。

仕事で忙しくしばらく撮影から遠ざかっていた写真仲間が
次の仕事に移るまでのこの1週間の期間限定で運転手兼助手兼ボデーガードを
買って出てくれました。

これは絶対にお願いしないと!と 仕事を休んで急遽「然別湖行き」決定。
道東の天候はと怪しい天気でしたが とりあえず 夜の9時半 go!

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然別湖着は夜中の二時半。
車のライトを消すと 真っ暗! でも星が!星が!星が! きれい!!
車の外に出てるやいなや 至近距離で

「ウオッホホ!」

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜!」 何が出たのかわからなかったけど
思わず 叫んじまいました。

「あんたの声の方が怖いわ」と 言われ 落ち着きましたが

またまた「ウオッホホ」は続きます。
助手様も鳴き声をまねて「うおっほほ」
すると ヤツも 「ウオッホホ」

機材を用意しながら 「うおっほほ」

すると タイミング良く 「ウオッホホ」

獣類ではなく 大きな鳥のようでした。 
シマフクロウかもね って話してましたが帰宅してからサイトを調べてみるとやはりそのようでした。

村を司る神シマフクロウと会話していた助手様(元糠平アーチ橋の山賊)やっぱり彼は
ただ者ではありません。
ちなみに 今日は 野鳩と会話してました。
「ほっほほー」

ちなみに湖側は霧で星が全く見えず・・わずか100m位なのにとがっかりです。
湖面に映る星が見たかった・・・

湖面を漂う霧は幻想的でした。 たいしたイガッタヨ〜

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by landscape-stories | 2011-06-01 02:06 | 撮影

桜三昧

週末になるとぱっとしない天気が続きます。
今週もでした。
桜の満開は中旬の予想。それから風雨が強まるとすぐに散ってしまう。

雨の上富良野、3時近くに到着するとすぐに「さくら園」へ。
やはり散り際でしたが、花の多いところを探してあっちへこっちへと大忙し。

ここはいつも同じような構図になってしまうので、いろんな表現を模索しました。

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次は一気に富良野の上御陵。
この前形の良い樹を探したところです。
それが見つけられずに行き過ぎてしまいました。
なぜなら・・・すでに丸坊主だったからです。 \(◎o◎)/!

来年は開花の頃にずっとテント泊で見張っていないと・・

あちらこちらで桜の映り込みや、農作業の方々と絡めたり
一日桜三昧。

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来週は、道北へ新緑を求めて旅立とうと思います。
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by landscape-stories | 2011-05-22 23:28 | 撮影

桜前線

北上中

寒暖の差が激しいためか、山肌に咲く蝦夷山桜はまだ硬いつぼみでした。

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桜が咲いた といえば、心躍るのは日本人のDNAなのでしょうか。
本州から桜便りが北上するに従って
心も躍りますが、いざ北上すると シュンとしぼんでしまいます。

本州のように 妖艶なしだれ桜の老樹や形の良い枝振りのソメイヨシノが
北海道では少ないからでしょうか

でも、新緑の芽吹きと共に咲く山桜のピンクを見ると心の灯火がぽっと咲いたような
気がします。
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by landscape-stories | 2011-05-18 23:50 | 撮影

網走は

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寒いです。全道的に寒いのでしょうが… 網走湖、呼人の水芭蕉 一度来てみたかった所でした。
雪が降ってます。
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by landscape-stories | 2011-05-03 11:55 | 撮影

北海道の四季

北海道で撮影した写真を Enya の Only Time に乗せて作ってみました。
やることあるのに こんなことしていて 良いのだろうか・・・(^_^;




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by landscape-stories | 2011-04-28 02:29 | 撮影

久しぶりの美瑛

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朝は雲一つない日の出でした。
美瑛のルベシベは-2度。
手がかじかむほど寒かったです。
−20度くらいまでへっちゃらなのに
可笑しいですね。

畑の轍に出来た水たまりが昇ってきた太陽に照らされて
キラキラきれいだったので、久しぶりに無我夢中で撮影しました。

でも、後でカメラ設定を見ると、いつの間にか測光位置が「評価測光」に
また撮り直しに戻っていつもの「中央部重点測光」で撮影しなおし。

鳥沼公園の水芭蕉は白いツンツンがやっとでてきたところ。
公園の入り口にもまだ鍵が掛かっていました。
いつもは今頃きても遅い位なのに…
福寿草まだ蕾でした。

今年は開花が遅いのかな
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by landscape-stories | 2011-04-10 19:24 | 撮影

道東への旅 <上士幌町 糠平>

更別から十勝川支流をあちこち走り回り、年に2度ほどお世話になってます
糠平源泉鄕の中村屋さんへ。
先週のNHK 北海道クローズアップでも社長さんがメディアに登場されていて
シーズンオフでなければなかなか泊まることも出来なくなりましたが
顔を出すと いつも暖かく迎えてくれます。

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【宿の人気者 ミミちゃん】

食事の後 星とキノコ氷をからめて撮影したいと思い、9時半頃に宿を出ました。
怖かったら戻ってきます、と母に言うと 「いってらっしゃ〜い」
普通は「危ないから止めなさい」と言うんでしょうけどね 
まっ だから気が楽なんですけどね。

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地元の広報誌によると、夜もワカサギ釣りを楽しむ人がいる、と
書かれていたので、誰かいたら安心かな・・と思いましたが・・
駐車スペースは車一台無く・・シーン

せっかくここまで来たのだから、「えいや=!」と森へと一歩進みました。
足下に伸びる釣り人のソリやスキーの跡だけを見て歩きました。
森が開けるととたんにその足跡があちこちへと拡散されているので
一筋のスキーのエッジだけを見て。

去年撮ったはずのキノコ氷の場所を目指して上りましたが・・ない。
なんだか去年3月に来たときよりも高低差が無いようにも思いました。
「まだ 落ちきっていないんだ・・」
反対側の斜面を登り、凹凸がある場所に近づくと・・ありました。
そこに腰を据えて、デジタルやフィルムカメラで撮影していると
「きし きし どん どん どん ごーー」と氷が落ちる音と振動がします。
まるで大地が裂ける音のように聞こえて 周り全部がこのまま落ちたら帰れなくなる。と

しばらくすると森から一つの灯りがゆらゆらと歩いてくるのが見えました。
「くるなら早く来て」と思うも、なかなか近づかない。
行ったり来たり、横にゆらゆら歩くので、そちらに向けてシャッターが切れない。
30分くらいして帰って行きましたが、いったい森の入り口で何をしていたのか・

11時を過ぎると空が霞んできたので、機材を片付け始めました。
そんなに遠くないところでキタキツネの威嚇する鳴き声が聞こえます。
私のことが見えているのでしょうね。ギャンギャンと・・
熊よけの鈴を鳴らして おっぱらいました。

ヘッドライトをつけると、寒さのためか電池が摩耗してライトが弱い!!
え〜〜これが消えると帰れない!!とややパニックになりながら
駆け足で森を駆け抜けました。
消える前に 到着。

帰宅してからゆっくりと温泉に浸かり休みました。

翌日また五の沢から森に入り昨夜星空を撮影した場所へと行きましたら
あちこちに大きな亀裂が入っていました。
「え・・私が乗ったから?(^_^;)」

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そろそろ 大きなキノコ氷が下からにょきっと生えてきそうな感じです。

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by landscape-stories | 2011-02-09 21:50 | 撮影