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ミーハーですが・・Re:sについて考えました

先週金曜日から富士フイルムフォトサロン札幌で行われている
Re:s (りす)写真展の初日に行きましたら
受付のお姉様に「月曜日に佐野史郎さんがみえて
フォトセッションを行うのですが、いらっしゃいませんか?」って
声を掛けていただきました。

実は・・・好きなんです。それで、写真を拝見しに。。こっそりと。。(笑)

なぜ笑っちゃうんでしょう。
我らの世代 冬彦さんのイメージが強烈に強すぎるんですよね。

わたし・・・頭の良い変わった人が好きなんで・・・と
なぜか 色々と弁解してみたり・・・(苦笑)

フォトセッションは とても楽しいお話しがたくさん聞けました。
変わった人なんてとんでもない! イメージ先行ですね。
とっても真面目に物事を深く考える方でした。

クラッセで撮られたモノクロのイタリアの街が、感性を表していると思います。
やっぱりすごいなって・・・作品の前から離れられませんでしたもの。

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そう・・・なぜ Re:s (りす)なのか・・・SはStandard のS
スタンダードに戻ろう ということなんです。

時代が変わると共に姿を換えていったものは沢山ありますが
その中で今フイルムを見直そうよ、アルバムを作ろうよというお話しでした。 
決してデジタルを否定するのではなくて、フイルムでも撮ろうよ ということですね。
フイルムの持つ力 柔らかさ、特にモノクロ写真の持つ底力・・光と影で表現されていますから、色あせても美しいですね。

印刷も活版印刷からパソコン処理へ・・・
便利になったんですよね。でも 便利すぎて 人間って頭が悪くなってきているんじゃないかと
不安に思うこともあります。
不便だから創意工夫をしたと思うんです。
写真もそうですね。
リバーサルフィルムは感度が400までしかない・・さあ どうしようか って考えるわけです。
無い頭を振り絞って(苦笑)露光時間が長いと夜露がレンズにつきますから、また考えるわけです。
撮れるまで悔しくて考える・・・それが、楽しいんですよね。

最近は時々デジタルカメラを使いますが、それが楽なんです。
感度を一枚ごとに変えられるし、ISOも3200まで上げられる。
モニターで確認して撮れていなければ、すぐに撮り直せる。
そのことが、楽でもあり・・・寂しくもあり・・・後ろめたい気持ちにもなってます。

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こんな写真が本棚から出てきました。
姪の小さい頃の写真で、私の好きな一枚です。
大切に、京都で買った塗りのアルバムに挟められていました。
きっとハードディスクに入れていたら・・・いつの間にかデーターに埋もれて
見ることもなかったかも知れません。

佐野さんからサインも頂いちゃいました。
もう受付のお姉さまのお陰です!!!ありがとうございました

e0083559_23365816.jpg

by landscape-stories | 2009-07-20 23:39 | 撮影

北海道 特に富良野・美瑛での撮影日記や日々の出来事など


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