この2ヶ月のこと <その2>
2013年 07月 06日
こうしてカレンダーを見ながら「どこにいったっけ・・」と記憶をたどっていますが、急にクレジット払いのガソリン代のことが・・こわっ(..;)
請求額が怖くなりますわ。
◆6月16日(日)はDANNPのセレクト会議でした。
11月1(金)-6(水)まで富士フイルムフォトサロン札幌でDANNP展がありますので、どの写真を展示するかセレクトを会員同士で行いました。
従来は、事務局とオブザーバーがセレクトしてましたので、画期的??な試みでした。
今回は久しぶりにトークショーを行うそうです。
「やったことの無い人〜?」で、当たっちゃいました。何を話そう・・・。漫談?
◆6月22日(土)-23日(日)美瑛・津別
関東から写真仲間が来道されたので、美瑛で落ち合いました。
私にとっても久しぶりの美瑛です。道に迷いそう・・。
写真を始めた頃に、前田真三さんの撮られた場所を探して歩き、同じような写真を撮っては喜んでいた頃によく行った場所に行ってみました。最近はこういう写真を撮ることが少なかったのでアップするのがお恥ずかしいのですが・・・(^0^;)
新区画ダムの横を通る度に「向こうに鹿とかいないかな〜」と思ながら覗くのですが、そういう癖って悪くないかも。新緑の映り込みが見えて車を降りました。
ここでフイルム交換をしたはずなのに、1本ありません。。
落とした? (/_;)
美瑛でお別れして私は津別町のクリンソウの森に行こうと思ったのですが、このあと特に行き先が決まっていないと言うことでしたので、一緒に行くことにしました。
クリンソウの森の前に、雲海で有名な津別峠というところにも行ってみたいと思っていたのですが、なんせ「初津別」なので心細かったんです。心強い相棒が出来ました ^^
何が心細いって・・・トイレ です。
イメージは、真っ暗で電気も無く、虫がいっぱいの「ぼっとんトイレ」。こりゃ怖いでしょ?
到着したのが11時頃で、しばらく夜空を撮影後、2時間くらい仮眠をとろうと各々の車に戻りましたが、2時頃から周囲がバタンバタンと賑やか。
目も覚めてしまい、トイレに行くついでに下界の様子を見に行くと・・既に三脚を立てたお客さん達がいっぱい! しかも湖面がきれい! で、相棒の車をゆすり(笑)バタバタと準備をして展望台へと急ぎました。既に端っこしか空いてない・・。しかも、感じ悪いおじさん約1名。( -_-)
雲海は出なかったけど、太陽のオレンジのラインが美しい、きれいな朝でした。
その後、峠を下ってクリンソウの森へ・・。
「クリンソウ祭り」の最中でしたので、たくさん人が来てました。
フィルムでも撮影しましたが、こんな遠くまでもう来ることも無いだろう、ブレなどの失敗は許されないから、ミラーアップして撮っておこう。
したこともないことをするから・・全部露出オーバーでした。
なんでも、露出と構図を決めた後でロックしながらレバーをあげるらしいです。
無理!
◆6月29日(土)リベンジの津別(笑)
・・・ということで、リベンジです。
いえいえ、実は写真のいろはを教えて下さったgoing-kyo(ご隠居)さんが、釧路で個展をされていると知り、前回は釧路まで足が伸びなかったので、再び道東までやってきました。
津別峠は・・・どうしようかな・・と天気予報とにらめっこ。
曇りらしいので、クリンソウの森に明け方までに着けば良いか・・とのんびり食事をしてPCで再確認すると、晴れになってる。
「天気が動いてる!」とめちゃくちゃ早く準備して、珍しく高速を使っちゃいましたが、比布から上川まで通行止め。。比布で下りてから迷いました・・。iPadのマップがあったのに・・それでも迷う私って・・orz
上川層雲峡からまた高速に乗れたのでロスはわずかでしたが、シャカリキこいて(もちろん安全運転で)美幌峠経由で向かいました。霧の美幌峠・・鹿がわんさか路肩にいて怖かったです。
到着が2時! 先客がいました。左手の森に霧が引っかかったら面白いだろうと、位置決めをするとどうしても先客の方に場所を移動しなくてはならなくなります。
カメラマンは怖いので苦手なのですが、ズリズリと少しずつザックを引きづりながら先客さんの方に近づきました。「横顔に見覚え有り」 札幌の方とここでお会いするなんて面白いですね。
不思議と今回は前回ほどお客さんもいなくて静かな夜明けでした。
雲海はものすごかったですけど・・
3枚目のみフイルム(ベルビア100F)
前回は始めての津別峠でしたので、所謂「津別峠の雲海」がどんなものかわかりませんでしたが、この朝で理解しました。あまりのエネルギーに怖さすら感じたほどでした。
太陽が昇ってからも低い雲の動きはめまぐるしく変わっていきます。
一瞬たりとも目を離せない状況でした。
師匠殿の写真展を拝見して、しばらくお話も出来ましたし、最終日の撤収もお手伝いできました。
よく「ネーチャーから、ねーちゃんフォトまで幅広い被写体」とおっしゃってますが、ジャンルという言葉はgoing-kyoさんには無いのでしょうね。
どの被写体にも鋭くそして優しい眼差しを感じました。
苦手意識無くなんにでも同じ視線を向けられなければ・・と新たな気持ちになるのでした。
師匠殿には新しい弟子ができていました。
ちょっと嫉妬しました。( -_-)
私よりも親子ほど離れたおじさんでしたが弟分になるんでしょうか。
師匠を助手席に乗せてあっちこっちと撮影して歩いているそうです。
今週はファイターズ観戦と所属の写真協会のモデル撮影会のお手伝い。
撮影は小休止です。あ・・モデル撮影会でも撮らなきゃね・・(^0^;)
この2ヶ月のこと 終わり
請求額が怖くなりますわ。
◆6月16日(日)はDANNPのセレクト会議でした。
11月1(金)-6(水)まで富士フイルムフォトサロン札幌でDANNP展がありますので、どの写真を展示するかセレクトを会員同士で行いました。
従来は、事務局とオブザーバーがセレクトしてましたので、画期的??な試みでした。
今回は久しぶりにトークショーを行うそうです。
「やったことの無い人〜?」で、当たっちゃいました。何を話そう・・・。漫談?
◆6月22日(土)-23日(日)美瑛・津別
関東から写真仲間が来道されたので、美瑛で落ち合いました。
私にとっても久しぶりの美瑛です。道に迷いそう・・。
写真を始めた頃に、前田真三さんの撮られた場所を探して歩き、同じような写真を撮っては喜んでいた頃によく行った場所に行ってみました。最近はこういう写真を撮ることが少なかったのでアップするのがお恥ずかしいのですが・・・(^0^;)
新区画ダムの横を通る度に「向こうに鹿とかいないかな〜」と思ながら覗くのですが、そういう癖って悪くないかも。新緑の映り込みが見えて車を降りました。
ここでフイルム交換をしたはずなのに、1本ありません。。
落とした? (/_;)
美瑛でお別れして私は津別町のクリンソウの森に行こうと思ったのですが、このあと特に行き先が決まっていないと言うことでしたので、一緒に行くことにしました。
クリンソウの森の前に、雲海で有名な津別峠というところにも行ってみたいと思っていたのですが、なんせ「初津別」なので心細かったんです。心強い相棒が出来ました ^^
何が心細いって・・・トイレ です。
イメージは、真っ暗で電気も無く、虫がいっぱいの「ぼっとんトイレ」。こりゃ怖いでしょ?
到着したのが11時頃で、しばらく夜空を撮影後、2時間くらい仮眠をとろうと各々の車に戻りましたが、2時頃から周囲がバタンバタンと賑やか。
目も覚めてしまい、トイレに行くついでに下界の様子を見に行くと・・既に三脚を立てたお客さん達がいっぱい! しかも湖面がきれい! で、相棒の車をゆすり(笑)バタバタと準備をして展望台へと急ぎました。既に端っこしか空いてない・・。しかも、感じ悪いおじさん約1名。( -_-)
雲海は出なかったけど、太陽のオレンジのラインが美しい、きれいな朝でした。
その後、峠を下ってクリンソウの森へ・・。
「クリンソウ祭り」の最中でしたので、たくさん人が来てました。
フィルムでも撮影しましたが、こんな遠くまでもう来ることも無いだろう、ブレなどの失敗は許されないから、ミラーアップして撮っておこう。
したこともないことをするから・・全部露出オーバーでした。
なんでも、露出と構図を決めた後でロックしながらレバーをあげるらしいです。
無理!
◆6月29日(土)リベンジの津別(笑)
・・・ということで、リベンジです。
いえいえ、実は写真のいろはを教えて下さったgoing-kyo(ご隠居)さんが、釧路で個展をされていると知り、前回は釧路まで足が伸びなかったので、再び道東までやってきました。
津別峠は・・・どうしようかな・・と天気予報とにらめっこ。
曇りらしいので、クリンソウの森に明け方までに着けば良いか・・とのんびり食事をしてPCで再確認すると、晴れになってる。
「天気が動いてる!」とめちゃくちゃ早く準備して、珍しく高速を使っちゃいましたが、比布から上川まで通行止め。。比布で下りてから迷いました・・。iPadのマップがあったのに・・それでも迷う私って・・orz
上川層雲峡からまた高速に乗れたのでロスはわずかでしたが、シャカリキこいて(もちろん安全運転で)美幌峠経由で向かいました。霧の美幌峠・・鹿がわんさか路肩にいて怖かったです。
到着が2時! 先客がいました。左手の森に霧が引っかかったら面白いだろうと、位置決めをするとどうしても先客の方に場所を移動しなくてはならなくなります。
カメラマンは怖いので苦手なのですが、ズリズリと少しずつザックを引きづりながら先客さんの方に近づきました。「横顔に見覚え有り」 札幌の方とここでお会いするなんて面白いですね。
不思議と今回は前回ほどお客さんもいなくて静かな夜明けでした。
雲海はものすごかったですけど・・
3枚目のみフイルム(ベルビア100F)
前回は始めての津別峠でしたので、所謂「津別峠の雲海」がどんなものかわかりませんでしたが、この朝で理解しました。あまりのエネルギーに怖さすら感じたほどでした。
太陽が昇ってからも低い雲の動きはめまぐるしく変わっていきます。
一瞬たりとも目を離せない状況でした。
師匠殿の写真展を拝見して、しばらくお話も出来ましたし、最終日の撤収もお手伝いできました。
よく「ネーチャーから、ねーちゃんフォトまで幅広い被写体」とおっしゃってますが、ジャンルという言葉はgoing-kyoさんには無いのでしょうね。
どの被写体にも鋭くそして優しい眼差しを感じました。
苦手意識無くなんにでも同じ視線を向けられなければ・・と新たな気持ちになるのでした。
師匠殿には新しい弟子ができていました。
ちょっと嫉妬しました。( -_-)
私よりも親子ほど離れたおじさんでしたが弟分になるんでしょうか。
師匠を助手席に乗せてあっちこっちと撮影して歩いているそうです。
今週はファイターズ観戦と所属の写真協会のモデル撮影会のお手伝い。
撮影は小休止です。あ・・モデル撮影会でも撮らなきゃね・・(^0^;)
この2ヶ月のこと 終わり
by landscape-stories
| 2013-07-06 02:33
| 撮影