セキセイインコのヒナ
2005年 12月 04日
マロが他界して2ヶ月が経ち、日増しに寂しさが募るばかりでした。
仕事でたまったストレスを家に持ち込んでイライラしていました。
いつもなら、帰宅してすぐに「マロ、ただいま!」って声をかけてチュッチュしながらかじられて・・・なんていう他愛もないことで癒されていたんだなぁって、つくづく思う日々でした。
毎週 小鳥のショップとして定評のあるTデパートのペット売り場に行ってはマロによく似たこを眺めて帰ってきていました。
11月の東京旅行が終わるまでは買えなかったのです。
最初に行ったときにいたマロ似のヒナは帰ってきてからもまだ売れ残っていました。
ケージには3羽のヒナがいて、マロ似のヒナとその他二羽は同じ種類で多分雄と雌だと思います。
ヒナなのにもうすっかり恋人同士で、雄の方は雌に餌をやったり、毛繕いをしてあげたりもしています。横でマロ似のこが同じように「かいて」とでも言わんばかりにうなじを差し出していますが、あっさり無視されていました。
そんな姿が愛らしくて何度「このこを下さい」と言いかけましたが、大きくなりすぎていて手乗りにはもうならないとのことでした。
毎週水曜日にヒナが入るので、その時に予約をしていきました。
やっぱりどうしてもマロ似のこに目がいってしまいます。
一番元気そうだったので、その子にしました。そのショップはすぐには売りません。
そこが信用されるところなのですが、すこし育てて、売れる状態にまで様子を見るのです。
土曜日に電話があり、さっき連れてきました。
よく食べて大きな声のこです。
このこが育って、また相棒になってくれることを祈ってせっせこご飯を食べさせてあげました。
仕事でたまったストレスを家に持ち込んでイライラしていました。
いつもなら、帰宅してすぐに「マロ、ただいま!」って声をかけてチュッチュしながらかじられて・・・なんていう他愛もないことで癒されていたんだなぁって、つくづく思う日々でした。
毎週 小鳥のショップとして定評のあるTデパートのペット売り場に行ってはマロによく似たこを眺めて帰ってきていました。
11月の東京旅行が終わるまでは買えなかったのです。
最初に行ったときにいたマロ似のヒナは帰ってきてからもまだ売れ残っていました。
ケージには3羽のヒナがいて、マロ似のヒナとその他二羽は同じ種類で多分雄と雌だと思います。
ヒナなのにもうすっかり恋人同士で、雄の方は雌に餌をやったり、毛繕いをしてあげたりもしています。横でマロ似のこが同じように「かいて」とでも言わんばかりにうなじを差し出していますが、あっさり無視されていました。
そんな姿が愛らしくて何度「このこを下さい」と言いかけましたが、大きくなりすぎていて手乗りにはもうならないとのことでした。
毎週水曜日にヒナが入るので、その時に予約をしていきました。
やっぱりどうしてもマロ似のこに目がいってしまいます。
一番元気そうだったので、その子にしました。そのショップはすぐには売りません。
そこが信用されるところなのですが、すこし育てて、売れる状態にまで様子を見るのです。
土曜日に電話があり、さっき連れてきました。
よく食べて大きな声のこです。
このこが育って、また相棒になってくれることを祈ってせっせこご飯を食べさせてあげました。
by landscape-stories
| 2005-12-04 20:06
| 日常