人気ブログランキング |

札幌近郊の山 初体験

今年のNPM展のテーマは「札幌の山」
何故か札幌に興味が持てない私は一連の札幌シリーズに苦しんでます(苦笑)
札幌の水辺-今でも水は苦手です
札幌の花-美瑛や富良野ではお花も撮れるのに・・・・
札幌の動物-これまた美瑛や富良野ではキタキツネや鳥の写真も撮っているのに・・・
そして今年は札幌の山。これまた十勝岳連峰や他の山には登る気持ちがあるのですけど・・・

しかし、ネットでお世話になっている宮王さんから昨年冬に札幌でも高層湿原があり、そこではワタスゲを見ることが出来ると伺うと 行きたくて仕方がなかった。
ワタスゲは私が好きな花の一つです。今年もワタスゲの群生が見たくて霧多布湿原まで行きました。特に美しいとかそういう印象は持てないのですが、はかないというか・・・寂しげに風に揺れるワタスゲが好きなんです。

そろそろワタスゲが咲き始めたようです とお誘いを頂きました。
山は登り慣れている方と一緒でなければ躊躇してしまいますね。
林道はどんな感じなのか・・・装備はどの程度でよいのか 等々
ベテランの登山家@宮王さんとご一緒なので終始安心の登山(軽ですが)でした。

途中 何カ所か 一昨年の台風で倒れたと思える倒木が行く手を阻みます。
この倒木がもたらす新しい自然の営みを感じながら、少しずつ登っていきました。

1時間ほど登ると大蛇が原の看板がみえてきます。
湿原としては乾燥し、小さな規模のものでしたが、それでもショウジョウバカマやチングルマそしてワタスゲが風に揺れていました。
小さな池唐の縁にもワタスゲが光を受けて綿毛を輝かせていました。
いずれここは乾燥して笹藪になってしまう運命なのかもしれません。

この湿原が存在している間に見ることが出来たという喜びを味わい、そしてこの瞬間に感謝し、下山しました。
暑さとヤブ蚊の大群にやられてしまいましたが、この感動は忘れないでしょう。
宮王さんのおかげです。本当にありがとうございました。

e0083559_0335473.jpg

by landscape-stories | 2006-07-10 00:15 | 写真

北海道 特に富良野・美瑛での撮影日記や日々の出来事など


by Landscape Stories
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る