クルマ 到着
2006年 04月 26日
人呼んで(笑) 銀玉カロ助 我が家に到着です。
職場からまっすぐお迎えに行きました。帰り道はもうもう「寄るな!寄るな!」状態です。
春になると何故か乱暴な運転をするクルマが増えるもので、脇道からものすごいスピードで飛び出してくるクルマ 車間を取らないクルマ ミラ吉の時はさほど気にならなかったのですが、代車になってから傷つけられても困るし、代車で事故ってもイヤなので、緊張の毎日でした。
新車のわがクルマになってからはさらに輪をかけて緊張しました。
さらにうちの車庫は左右が狭くてなんどミラ吉のサイドをこすったことか・・・・
車幅はミラ吉と変わらないのですが、時間をかけてようやく車庫入れ完了。
その後 足下のビニールに気づき、ゴソゴソと取り出そうとしていたら、ゴン!(><)
ぎゃ~~~! ドアをサイドの階段にぶつけても~た (涙)
まったく・・・・なんだかすぐに ぶつけられそうな予感。

聞こえてるんですけど・・・・
2006年 04月 25日
麻呂は相変わらず頭とあちこち交互に行ったり来たりして遊んでいる。
こいつ うざい・・・(-_-;)
そばにあったクッションを顔に置いて 寝た。
そのソファーは父の居場所。
母の声が聞こえてきた。
お父さん 自分の場所に行きたくてもいけないでいるよ。
ほんとこの子は女の子で良かったわ。まったく堂々としすぎていて・・・なんて寝方かしら。
男の子なら・・・・・どっかに飛んでいって帰ってこない子だよね。。。。まったく
聞こえてるって・・・・起きれないべさ。

シーニックフォト倶楽部から
2006年 04月 24日
1年ほど前に投稿した写真をパネルにしたいので、原板を送って欲しいという内容でした。
タイトル:初夏の湿原にて
ん? 記憶がない・・・・・(苦笑)
あわててシーニックフォト倶楽部のマイサイトを探しました。
あ~~! これは 庭で転んで手首を骨折した母を一人で病院に行かせてまで行ったサロベツ原野の写真ツアーで撮った一枚です(笑)
親は子どもに頼ってばかりいてはいけません。 強くならないとね。
ツアーをキャンセルさせてしまったという負い目を持たせなかった事から言えば、なんと親孝行の娘だこと (^^) もっとも例えキャンセルして病院に付いていったところで、負い目など持たない母ですが(苦笑)
ちゃんと夜間診察してくれる病院も探してから行ったんだし、娘としては やることやったさ。
あれから リハビリに精を出しパッチワークもまた出来るようになりました。
そして体力増強のためヨガに通い、カラオケ教室に通い 体脂肪20以下という70才にしては 若い体力を回復させた母です。
この子には世話になれない(この子は世話してくれない)と思ったらしいです。
やっぱり 親孝行ですよね ワタシ (ぷっ)
あ・・・そんなことを思い出した出来事でした。

雨竜町自然館 講演
2006年 04月 23日
同時開催の辻井先生(日本の湿原研究の第一人者;北海道遺産構想推進協議会会長)のお話は以前ロールガイ湿原のご講演を聴かせて頂いておりましたが、滑舌も良く内容もとてもわかりやすくて、その後も何度か講演会のご案内をいただいてましたので、是非また機会があれば伺いたいと思っていたので、楽しみにしていました。
実は わたしは勉強が好きなんです。(恥ずかしいけど・・・)
学生の頃も単位が取れないと最初からわかっている授業でも出ていたりしました。
レポート提出の期限が教育実習と重なってしまい、最初の講義に先生とご相談した時に「講義だけでも聴かせてください」とお願いしたこともありました。
知らない世界がたくさんあるので、自分の中の世界が広がっていくようで楽しいんですよね。
辻井先生のお話を伺いながら、学生の頃うけた講義のことを思い出していました。
中学・高校の詰め込み暗記の授業と違って、大学の講義は夢とか希望があるんですよね。もっともその詰め込みの中にも探せば、これからの自分にとって大切な欠片があったりします。

仕事で頼まれている「駅」と「汽車」を撮りながらR275を走りました。
この仕事の先にもすばらしい「夢」と「希望」があります。できあがるのが楽しみです。
爆睡 in MRI
2006年 04月 18日
20年前にも一度事故のために入りましたが、その時は15分くらいで簡単に終わった記憶がありますので、今回もさっさと終わるだろうと思っていました。
検査着に着替えて説明を受けると、「40分ほどかかります。それを4回に分けます。その間3回少し休憩がありますが、検査の時は体を動かさないでください。特に唾液を飲み込むとか、舌の位置をずらすとかそういうことも影響しますから絶対に動かないでくださいね」
「にゃに~~~!」そんなの無理ダベ (x_x)。
「ガガガガガ~~~という騒音がきこえなくなったら少しだけ時間をおきますので、その時に唾液を飲み込んでください」
ガガガガガガガガガ~~~~カンカンカン
これって 瞑想の機械かい?(苦笑)このとてつもない騒音が次第に子守歌にきこえてくる。3回目が終わって4回目 不覚にも爆睡してしまいました。
夢まで見てしまってなんといつもの癖で笑っちゃったんですよ。
地下鉄でも睡魔が襲うとふとニヤニヤと笑っていることがあります。
「は~い 終わりましたけど、最後動きましたよね もう一度やります。
3回目までは動かなかったのに最後はどうしたんですか?」と聞かれて
「あ・・・むせそうになったんで・・・(^_^;」
まさか爆睡して夢見て笑ってしまったとは言えないものね。。。
検査の結果は脊髄の周りを覆っている遊びの部分が一部 奇形で間が狭くなっているので、事故のようなこういう衝撃で炎症がおきやすいのですが、傷があるとかそういうことではないですよ ということで、どうやら今月中に通院が終了しそうです。

自然のこと
2006年 04月 16日

温泉に入りたいという母を乗せて、今日も又R275を走りました。
3月31日から今日まで何回往復したでしょう・・・5回です(苦笑)
ま~ その5回の中で、刻々と冬から春へと景色もうつろっています。
初回はまだ融雪も進んでおらず、少しだけ顔を出した水辺の様子にカメラを・・・と思いましたが翌日の事故(x_x) 人生何があるかわかりません。
そんな景観を眺めながらのドライブは、写真を撮る前からも好きでしたが、細かい所にまで気が付かないことが多く、そんな自然を見る目をもらったことも感謝です。
道すがら、北へ帰る白鳥やマガンなどの渡り鳥が田畑で餌をついばんでいる光景を多く目にしました。
母は、こんなの初めて見た!と感嘆の声を上げていました。
何かの現象? 気象異常とか? と興奮気味です。
いえいえ・・毎年恒例のことなのですよ。
ただ気が付かなかっただけなのです。この時期 この道を通ったことも12号線を通ったこともあります。
ただ、生き物たちの世界に目を向けていなかっただけなのです。
あ・・・福寿草のつぼみ! ふきのとうがたくさん出ているね。
写真を撮るようになって、こんな風物詩に季節の便りを感じるようになりました。
写真展 終わりました
2006年 04月 15日
クリエイト展 ヤクルト展 そして今回の道の駅滝川展と多くの方々にご高覧頂き、感謝しています。これからはまた大地の声に耳を澄ませながら撮影活動を続けていきたいと思っています。そしてまた写真展という形で皆様とお会いできることを楽しみにしております。
さて。。。。本日 2005人の写真展 より銅賞の盾と商品(フィルム5本)を郵送頂きました。
道展以外のコンテストはこれで卒業ということになりそうです。
4月から「北の写真家集団DANNP」(ママさんダンプとちゃいます)に入会させて頂きました。
今後は自分のテーマに沿って地道に作家活動(かっこいいな)を続けていきたいと思います。
5月には虎の穴のような過酷な合宿(あくまで噂ですが)が待っているようです。
その時 破門されたら またコンテストにポチっと出すこともありましょうけど(苦笑)
コンテストで名前を見かけたら こっそりと「破門されたんだな」と思ってくださいまし。
いずれにしても・・・・五郎さん帽子にドカジャン そして長靴姿の撮影スタイルには変わりないと思いますけど。 (積丹ではデストロイヤーズの目ダシ帽に変わりますけど)
母曰く:
「あんた コンテストで名前でなくなったら写真やめたと思われるんじゃないの?(-_-;)」
コンテストのために写真撮ってる訳じゃないんですけど・・・(^_^;

DVD写真集
2006年 04月 14日
「ねぇ ムービーソフト買ったんだけど、使ってみてやりかた教えてよ」と1本のソフトを渡されました。
デジカメdeムービーソフトというのですが、とても簡単にDVDムービーが作れます。
新しいバージョンになると、①複数曲を選曲できる、②タイトルやエンディングを入れられる など 演出が多様になり満足のいく作品集を作ることが出来ると思いますが、このバージョンでもなかなか優れもののソフトです。
画像の解像度を大きくするとかストーリー性をもたせるなど、今後の課題はありますが、ひとまずこんなもんでいかがでしょう・・・・
おとうさん!明日持っていきますからね~~~!(^○^)
>おとうさんって ダレ?って (笑)

感動をありがとうございます
2006年 04月 10日
お世話になっている方から メールで「ご芳名帳が無くなりそうです」との連絡をいただき、土曜日に出掛けて補充してきました。
訪れる方は多いと聞いていましたが、道の駅ですからなかなか芳名帳への記載は期待できないだろうなぁと思って50名ほど記載できる枚数をおいてきていました。
それが嬉しい悲鳴です。
「地球ってきれいなんだね」「8ヶ月の娘と一緒に眺めていました」「きょうは下の道を走ってきてラッキーでした」「夜もすてきな世界があるのですね」
小さい子も一生懸命に書いてくださって、また宝物が増えました。
ありがとう・・・本当に ありがとうございます。
また眠い目をこすりながらも、がんばれます。^^

さよなら・・・・ミラ吉
2006年 04月 02日
途中 いろんな話に花が咲き、楽しい一時でした・・・・・が・・・・
浦臼町にさしかかった辺り信号待ちしていると ドンと後部でものすごい音が聞こえたのでミラーで見ると車が飛んでくる~~~~!え?なに?と思う間もなく大きな衝撃が・・・・
あ~~~やられた。 と対抗の歩道に車をよけ、SさんとMさんの無事を確認して相手の方に・・・
トラックが私の後ろの乗用車に突っ込んで、その衝撃で私の車にぶつかったのです。玉突きかぁ。幸い前の車には衝突しませんでしたので、気は軽いのですが。
こういう時って冷たいもので、信号待ちで停まっていた前の6、7台はさっさと行ってしまいました。(T.T)
事務局さんに電話するとまだ30分ほど後方にいるので、向かいます~ということで、多くの方々に助けて頂いてなんとかセレモニーと交流会に出席することが出来ました。
不幸中の幸いとでもいいましょうか、ぶつかったところが浦臼町。滝川教室の方のお家の前でミラ吉もそこで預かって頂いております。
ミラ吉 これで天命全うか? さよなら・・・・ミラ吉。 合掌
