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お願い

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森を抜ける道で痩せたキタキツネの子供がトボトボと歩いてきた。
車を見ても逃げる気配を見せない。かえって車のほうへ駆け寄ってきた。
「轢かれるよ」と声を掛けると車の前から動かない。
こうすると車を動かせないことを知っているかのよう。

人間から食べ物をもらうことを知った動物は痩せていて毛並みも悪い。
冬毛から夏毛にかわる途中・・・だけでもなさそうだ。
明け方に出会ったキツネは毛並みもよくまるまると太っていた。
彼は、私とは一定の距離を保ち、野生の風格を漂わせながら森へと消えていった。

この子は、ちゃんと育つのだろうか・・・・
食べ物をもらえないと諦めたのか、遠ざかって行ったが
森へと消えずに舗装された道路に沿って歩いていった。

すれ違った車が一台。あの子はまた車の前に出ていくのだろうか。
どうかスナック菓子など食べ物を与えないで欲しい。
本当にこの子が可愛いと思うのなら・・・・・


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機械化が進んだといっても、細かい作業はひとつひとつ手で行っている。
雑草を取ったり、脇芽を取ったり
消費者が「食の安全」に敏感になり、無農薬・低農薬の野菜を手にする。
そのことにより人の手も多くかかるようになった。
その作業を拝見していると、手塩にかけて育てているという表現がぴったりするくらい。

だから、お願い 畑には入らないでください。
それは私有地だからというだけではなく、あなたの靴の裏に付いた害虫の卵が
作物に影響を及ぼすからなのです。

農薬まみれの野菜を拒むのなら、畑に入らないで欲しいというその意味も理解して欲しい。 
by landscape-stories | 2008-07-13 02:03 | つぶやき

うたう

春から初夏にかけて野鳥たちは子育てに大忙しです。
畑でもノビタキが盛んに幼鳥へ餌を運び、まもなく巣立っていきます。

あちらこちらで 歓びの詩がきこえてきます。

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by landscape-stories | 2008-07-13 01:14 | 写真

久しぶりの富良野・美瑛

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最後に来たのはいつだろう・・・と考えてみた。
桜の頃だったかもしれない。。。

小さい頃は道を忘れなかったらしいけど、いつの頃から方向音痴に・・
しばらく来ないと道を思い出すのに一苦労する。

赤羽の丘に行くには白樺街道のどこから曲がったらよかっただろう・・・
神社?交番? ----から始まる。

小さな鳥居のある丘に行くには必ず赤羽の丘から向かう。

二本の木にはどこから行けばよかったっけ・・・
どこからでも行けると思うのだけど、かならず千代ヶ岡の白樺の丘が基点。

あれ? そこから曲がるのは鳥居? まっすぐ行くのは二本の木?

いつもこんがらがってしまう。

時には農作業をしているおじさんやおばさんに「ここはどこなんですか?」って
変な質問をして笑われてしまう。
忙しい作業の手を止めて親切に町までの行き方をゆっくりと教えてくれる。
そういう道は、不思議と忘れずに二度目の時はその時のおじさんの表情まで憶えていて
頭の中で反復して町へと出ることが出来る。
そしてひとりで「ほら でれたでしょ?」と得意げになっている。

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今日は留辺蘂で、数年前の台風からずっと閉まっていたゲートが開いていたので通ってみた。
ダートの林道を不安げに走るとじゃがいも畑が広がっていた。
こんな所にも畑が・・・・・

今は大型のトラクターや機械での作業が主なのだろうけど、細かな所はやはり手作業で行う。
そんな作業の様子を見ていると、自然と感謝の言葉で胸がいっぱいになる。
by landscape-stories | 2008-07-10 00:11 | 撮影

北海道 特に富良野・美瑛での撮影日記や日々の出来事など


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